日商簿記2級の難易度と対策

日商簿記2級の試験のポイント

このページは日商簿記2級の科目別対策をご説明していきます。日商簿記2級からは工業簿記が加わって、商業簿記と工業簿記の2科目になります。商業簿記は、日商簿記3級を受験したことのある方もしくは、普段仕事で経理や事務関係のお仕事をされている方はどのような内容だかイメージできると思います。問題は工業簿記です。

今までほとんど聞いたことのない人が多いのではないでしょうか?この工業簿記で苦戦する受験者は多く、慣れるまでに時間がかかる科目だと思います。しかし一度理解できればスラスラ解けて満点も決して夢ではないかもしれません。この工業簿記をクリアーすることが合格の鍵になります。では商業簿記からポイントを説明していきます。

商業簿記のポイント

もっともオーソドックスな簿記といえます。商品を仕入れて販売するこの一連の財務状況を管理する方式になります。ではどのような勉強をしていけばよいのか説明いたします。
まず、基本的な仕分けのルールを覚えなくてはいけません。このルールを理解できればあまり苦にならなく勉強していけると思います。資産は借方、負債は貸方、資本は貸方、収益は貸方、費用は借方。これが基本になります。

しっかりと頭に叩き込んで下さい。あとは勘定科目が貸方になるか借方になるか覚えればよいでしょう。次は集計です。別ページでも説明しましたが普段の勉強から正確に早く計算する訓練をして下さい。最後の詰めの部分が商業簿記では大切になりますから、常に意識することです。

工業簿記のポイント

工業簿記とは製品を一から作る為に材料を仕入れ製造し販売する財務状況を管理する方式です。
つまり製造業に関しての簿記と言うことになります。この科目はまず一連の流れを把握することからはじめます。聞いたことのない単語がたくさん出てきますから、はじめから完璧に覚えようとすれば頭がパンクしてしまいます。流れを覚えることがあとあと重要になりますからそこからはじめます。次に原価計算を理解することです。これが工業簿記の基本となります。

原価計算とは一つの製品を製造するのにいくらかかるかの計算です。その他にも製造間接費の分類や差異分析などややこやしい事がたくさんありますので、しっかりと基礎を固めてください。
商業簿記とは性質が少し異なり、はじめは苦しむかもしれませんが一度覚えてしまえば、満点の目指せる科目です。

大まかなポイントはこんな感じです。工業簿記は覚えることがたくさんありますからかなり省略しましたが、勉強していけば理解出来てきます。まずは何となくでも良いのでイメージできれば良いと思います。

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